sieste cinéma

小さな街のひっそりとした映画館のようにのんびりゆったりレビューします(*´꒳`*)

2012

 

2009年製作/158分/G/アメリ
原題:2012
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2009年11月21日

 

Ж あらすじ Ж

 

2009年、トップクラスの科学者のチームは、地球が間もなく滅亡に向かっているという事実をつかんでいた… 

 

2012年までにできるだけ多くの人類を救出するようにと世界各国のリーダーからの要請を受けていたが、人類すべてが救出されるのは不可能だということは明白な事実だった。 

 

ジャクソン・カーティスが子供2人とイエローストーンに旅行中、偶然干し上がった湖底に建てられた巨大なリサーチ施設を発見する。

 

そして政府が隠蔽している、「世界が滅亡へ向 かっている」という秘密を知ってしまう。ジャクソンは自分の家族、自分自身の身を守る為に必死で生き残る術を模索しはじめるが、大地震、火山の噴火、津波など次々と恐ろしい天災が地球を襲ってくる…

 

 

 

神話のお話が続きましたが、今度は古代マヤ人が2012年の冬至ごろに訪れると予想した人類滅亡説に関するお話。2012年12月21日に一つの区切りを迎えることから作られたお話だそうです。

 

何がすごいって災害シーンの迫力がほんとにすごい

これでもかっていうほどの迫力が押し寄せてきます

製作費の2億ドルっていうのも納得ですね(´ー`*)ウンウン

 

スピンオフ作品も検討されたそうなんだけど

結局お蔵入りになっちゃったんだよね💦

 

でもこの話の続編だとのどかなお話にしかならなそうだから

作らなくてよかったかも?(*´艸`)